豆腐

まだ夏じゃない

2014/06/07 21:00

たばこの買い足しにでも行こうかと思ったけど街で何が行われているか思い出して結局洗濯ばかりしていて、夕飯にと久々に作ったペペロンチーノはアホみたいにまずくて、腹いせに半分くらい食ったところで罪悪感とともに捨てて、納豆ご飯をかきこんだらなんだかものすごくお腹いっぱいになっちゃって非常につらい土曜日であるが、せっかくの休みだしなにかしなければと思い、今日は主にオークさんと女騎士さんのことを考えていたわけで、俗に言うオークチンポ問題、あるいはオークさんという存在そのものについて考察していたが、オークさんと一口に言っても、登場する物語それぞれに特徴があるようで、中には理知的で高貴な存在として描かれる場合もあるようだが、おおむねは醜く粗暴であると決めつけられており非常に気の毒なオークさん、一応道具を作ったり使ったりはしているので、おそらくは人間に近い社会を形成していると思われ、つまり彼らにも親や家族や子がおるわけで、ひょっとすると八百屋とか精肉店なんかを営んでいる可能性もあり、そう考えるとオークさんが女騎士とまぐわうというのは、人間の立場からすると、人間のような社会性を持った別種族とまぐわうことであり、人間とボノボが性行為を行うようなもので、特殊性癖にもほどがあるんじゃないかなあと思ったが、人間も中世ヨーロッパだかでは卵を産まなくなったニワトリをテンガよろしくオナホのように使ったりしたと昔なにかで読んだ気がするし、現代においてもゾウと交尾を試みてオリに忍び込んだが踏み潰されて死んだ男もいるらしいので(なんかどっちもソースは月刊ムーだった気がしてきたので確かな情報だろう)、そう考えると特殊だけどその筋の方々には当たり前のことなのかもしれないが、そういう方々は早晩とても優秀なことで全世界に知られている北海道警察本部にしょっぴかれる可能性があるので、これを機に自重したほうがよろしいかと進言する次第であり、だいたいオークさんたちにだって人間でいう女性、つまりメスの個体がいなければおかしいわけで、オークさんたちは真っ当に生きていくつもりならTwitter、またはmixiなどでそのような女性たちにアプローチし、あわよくばセックスして炎上するという健全な手順を踏むべきで、またメスのオークさんたちも人間のような異種族連中に男が夢中になっていたら癪であろうと愚考するわけで、彼女たちは彼女たちで勇者や男戦士をオークマンコで虜にしてやれば、なんかバランスが取れる気が、いやほんとなんとなくイーブンかなって思うだけなんだけど、とにかく女性オークさんたちは今こそ立ち上がって(おれ以外の)人間の男どもをムシャムシャ食いまくればいいのではなかろうかとフェミニスト崩れのクソ野郎のように提案するわけである。なにが、である、だ。こんなこと考えて終わる休日ってなんだ。なんもかんも全部クソコイとかいうクソイベントが悪い。