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まだ夏じゃない

冴羽獠の海綿体に流れ込む血液量をざっくりと計算する

タイトルの通りです、はい。冴羽獠といえば名作シティーハンターの主人公で凄腕のスイーパーであり、なにより「もっこり」で広く知られている存在である。今日はそのもっこりについて、webの情報を頼りに、非常にいい加減に計算していこうと思います。

まず日本人男性の元気なちんちん(ギンギンに勃起したチンポと言うのは恥ずかしいので、ここでは大輔と呼称する)の平均サイズは13.5cmくらいだそうで、かつこの時大輔の海綿体に流れ込む血液は約150ccであるらしい。どちらもググって見つけた情報であり信ぴょう性のほどは分からないが、これらを鵜呑みにして考えていく。

Wikipediaによると冴羽獠の身長は原作とアニメで異なるそうで、今回は原作設定である186cmとする。そして肝心の大輔のサイズだが、これはググってもわからなかったため、目測で大体のサイズを算出する。

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「冴羽獠 もっこり」で検索して出てきたのがこの画像だが(なぜかほとんど見つからない)、どうやら顔と同じくらいのサイズはありそうだ。つまり冴羽獠は何等身なのかがわかれば、もっこりのサイズも分かるということになる。そのためには全身が分かる画像が必要になるが、これはフィギュアの画像から判断してみる。

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これはアニメ準拠っぽいが、だいたい判別できるからいいだろう。おおよそ8等身といったところだろうか。つまり186/8=23.25となり、冴羽獠の大輔は全長23.25cmであるということになる。さすがにでかいな……でも30センチくらいあるかと思ってたから、それよりは小さいのかもしれない。よくわからない。

ここで再び日本人平均大輔のサイズと海綿体に流れ込む血液量に注目する。13.5cmで150ccということは、1cmあたり11.1111……ccとなる。もちろんきちんと計算するのであれば日本人の平均大輔サイズと冴羽獠の大輔サイズの比率を計算して、長さだけではなく太さも考慮し、大輔の体積あたりの血液量を算出すべきだが、「陰茎 太さ 平均」とかでググるのが果てしなく面倒だし、いよいよ何やってんだ感が半端ないので、冒頭で申し上げたとおりいい加減にやらせてもらうこととして(気になる人は自分で計算してください。そして教えてください)、ここでは長さあたりの血液量で冴羽獠の海綿体に流れ込む血液量を算出してみる。

1cmあたり11.1111111……ccとのことなので、ここでは11.1ccとして、これを冴羽獠の大輔のサイズで考えてみると、23.25*11.1=285.075となり、冴羽獠の大輔にはおおよそ285ccの血液が流入していることになる。これがどのくらいの量かというと、タリーズの缶コーヒーと同じくらいの量であり、そう考えるとかなりの量である気がする。この缶を握りしめて、冴羽獠の大輔に思いを馳せるのも一興かもしれない。そんなことはない。というわけで、特にオチもなく検証を終わる。冴羽獠の大輔ことギンギンに勃起したチンポに流れ込む血液量はタリーズのブラックと同じ。今日はこれだけ覚えて帰ってください。

ちなみに280ccだとどんなのがあるか調べてたら、この急須が280ccらしい。

 

萬古焼き 急須 526G 紫泥 織部 280cc

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 まん……こやき……?