豆腐

まだ夏じゃない

おじさんの自由研究 100均シーシャ総合テスト

http://windup.hatenablog.com/entries/2014/08/12

昨日のエントリのつづき。

 

というわけで100均シーシャのテストを実施した。まずはクレイトップの準備。網と漏斗をアルミホイルで包んで、それぞれに楊枝で穴をあける。網のほうは5ミリくらいの穴を5つ。これは本物のクレイトップと同じくらいのサイズと数。漏斗のほうは下に空気が通るように普通に穴を開けた。

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そんでフレーバーを詰める。店では8〜10グラムくらいらしいので、今回はキッチンスケールで8グラムはかってクレイトップに。ちなみにフレーバーはベッタベタしとる。種類にもよるけどはちみつとかグリセリンとか入っとるそうな。

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そしてさらにアルミホイルでクレイトップを包む。なるべくシワが寄らないようにピンと張りたかったけれど、漏斗の形状の問題でちょっと処理が甘くなった。アルミホイルを張ったら楊枝で適当にプスプスと穴を開けて本体にセット。さらに外側にホイルを巻いて、炭が落ちないようにする。

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そして炭をのっける。炭は100均の網にのせて3分から5分熱すればよいとのことで、確かにすぐ火がついた。ちなみにこのトングも100均で買ってきた。

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あとは適当に超ゴムくさいホースを吸うだけ。ちゃんと煙が出てくれた。

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吸い心地も特に肺活量がいるということもなく、普通にポコポコ吸うことができた。ただやはりゴムくっさいのと、ホースの接合部の処理が足りなかったようで、水が垂れてきてしまった。このへんは改良の余地がある。それと写真では2個の炭を乗せているが、火加減の調整が難しく、最初のうちはえらく濃くて喉がヒリヒリする煙ばかりだった。おそらくフレーバーが焦げてしまったのだと思う。こればかりは練習が必要ですな。

というわけでいい加減に作ったわりにはボチボチ使えるんじゃねーのという結果になった。まだ改良できるところはあるけれど、おおむね満足です。いい子のみんな。この夏の自由研究はシーシャづくりで決まりだね! そして先生に怒られて面談とか受けろ!