豆腐

まだ夏じゃない

22:57

夏の定番といえば怪談であり幼少のころオカルト少年であった石垣氏は当時よくやってたオカルト番組をおっかなびっくり見ていたことは今回あまり関係なく、あれっすよ百物語って聞いたことないっすか、ありますよね、ないとは言わせねえからな、話が続かねぇからな、知らんかったら全知全能の神の化身ウィキペディア先生に聞いてみろ、というわけで聞いてみたらざっくりしたルールは新月の夜複数人が集まり、3部屋用意してひとつ(A)は参加者用、みっつめ(C)は100本のロウソクを立て、ふたつめ(B)は怪談を語り終えたものがロウソクを消しにいくための通路となるそうで、Aで話を終えた参加者はBを通ってCのロウソクをひとつ消し、その後鏡を見てB→Aと戻る、その間ほかの参加者は話を続けてもよい、というのを99回やって朝を待つそうだが、なぜ百物語なのに99でやめるかというと、マジでなんか起きたらヤバいじゃん? ということらしく、それなら潔く九十九物語(ツクモガタリ)にしてしまえば後世にシャフトによってアニメ化されそうな気もしてよいと思うのだが人間勢はともかくあやかしの類の皆様からは不評っぽい気もするのでここは大人しく百物語で通そうと思うが、実際にこの百物語を実行するとしたらわりと大変な気がする、というのは、仮に0時に開始したとして、夏なんて4時には空が明るくなってるから、だいたい4時間でなんか話する→ロウソク消す→戻るを99回繰り返すことになるわけで、4時間ということは240分、240を割ることの99で、移動を含めて単純計算で1話あたりにかけられる時間は2分半程度であり、途中でトイレに行ったりコンビニに夜食買いに行く時間を考慮するともっと短時間で話す→移動→消す→戻る必要があり、先述のロウソク消しに行ってる間にほかの参加者が話すというスレッド化が仕様に組み込まれていなければ実現はかなり難しい遊びになるわけだが、それに加えロウソクは4時間持つものでなければならないはずで、4時間燃焼するロウソクなんて、と思ったらあるところにはあるもので、このページによると7.5号サイズがちょうど4時間だが、火をつける時間等を考慮してある程度のマージンを考えると4時間半もつという10号あたりが妥当であると思われ、Amazonだと6本入りのものが380円であり、99を割ることの6で17セットは6460円の出費が必要となりネタでやるにしても6000円あったらそこそこの日本酒買えるし火の始末のこととか考えたら全然楽しめる気もしないので、集まった人たち同士で盃をかわしつつ馬鹿話でもしたほうがよっぽど安全かつ健全だと思うし、なにより北海道はもう夏が終わったので怪談とかまじどうでもいいわくそが。

 

カメヤマ ローソク  大  10号6入  225G

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