豆腐

まだ夏じゃない

東條希氏が出演する映画のあらすじ

メキシコはアルバカーキ、音ノ木坂学院の廃校の危機を知った高坂穂乃果たちはその知識を活かしメシ製造に乗り出す。彼女たちの作るメシは独特の色合いからブルーメシと呼ばれ、白米100%という高純度がもたらす満足感が話題を呼び、またたく間に若者たちへ浸透する。これをよしとしないエリーチカは穂乃果たちと幾度もの衝突を繰り返すもブルーメシがもたらす富を理由に共闘状態となり、彼女たちはμ'sとして活動する。順調に思えたブルーメシ製造だったが、μ's内でも重度のブルーメシジャンキーである小泉花陽のミスにより事態は理事長の知る所となり穂乃果は決死の覚悟で理事長との会合に出席する。しかしそこで理事長はより高品質なブルーメシ製造のためのラボ提供を申し出、μ'sたちはより一層深いブルーメシを巡る闘争へ巻き込まれていく。

というようなことを考えながら映画を観たが、俺はこれまでラブライブをどう愉しめばよいのか分からず、純粋に成長端として観ることしかできなかったのだが(百合だなんだという話はそのようなものをほのめかす描写があったとしても俺には全く刺さらないし、理解できないので観る理由にはならない。かわいいからそれでよいというのも俺にはできない)、一期二期、そして映画を観て、その最中にようやく「あー、なるほど、こういう風に考えると俺でも楽しめるわー」という転換(たぶんみんなそうやって観てたんだろうけれど)があったので、そういう意味で大きな収穫だったと思う。その転換については今度時間があったらなんか書くかもしれんけども今日はこれでおやすみなさいませ。