豆腐

まだ夏じゃない

Vortexボウルを意図せずファンネルボウルに改造する

以前カンピロバクターくんにボッコボコにやられたのが何ヶ月前だったか忘れたが、固形物も水分も体内を素通りするのでせめてシーシャでも吸って気を紛らわそうかと思ってから今日に至るまで毎日シーシャを吸っておりすっかり生活の一部と化しておって、前に購入したはよいがどうにも吸い口が重くてあんまり好きじゃないなあと放置していたvortexのボウルをなんとか上手に使えんものかと工夫していたが、やはり重たさは消えず、これはもうボウルの穴を広げるしかないのではないかと思っていたら焦げたフレーバーが穴にガッチリ詰まってしまってまともに吸うことも難しくなってしまって、いやしかしこれは逆に好機、ヤスリかなにかでこの詰まりを解消するとともにボウル内のフロウを確保しようと思ったが我が家にはボウルの穴に合うサイズの棒状ヤスリがないもんで、仕方がないから、これなんつうのかしら、ドリルっぽいドライバーみたいなのでグリグリ穴を拡張しようとしたわけ。

すげえあっさり割れて思わずクワァって声が出た。

でもこれならまだフレーバーを詰める事は可能だし、ちょっとファンネルボウルっぽい感じになってフロウの確保という面ではむしろ成功なのでは? と思い試してみたら以前よりはるかに吸い心地がよくなったので結果オーライやったぜ、というわけで、ヴォルテックスの使い心地に不満があるひとは俺のように適当なもんで穴を拡張しようとせず素直にファンネルボウルを買うか、液垂れは無視して素直にベーシックなボウルを使いましょうネ。