豆腐

まだ夏じゃない

21:28

強烈に劣情を催すファッションや性格あるいは行動に思わず前屈みになってしまうような、要するにメッチャエロいぜおい、いいぜおい、これいいぜ? と興奮してしまうような場合に我々はその相手を思い浮かべつつ、またはコミケメロンブックスとらのあなといったサンクチュアリのような場所へ足を運び、同志がしたためた絵図をまとめた書物、英語でいうところのERO DOUJINSHIを購入しソロ活動に至るわけで、この相手がもし生身であればその対象の人物となんとか仲良くなれないだろうか、恋愛することはできぬだろうか、最終的にはあわよくばセックスできぬものかと煩悶するのがおそらくは世間様の大半の若い男性の思考なのだろうと理解はするが、しかし恋焦がれる相手は実在しないあの娘であって、そんなあの娘とイチャコラしたいと思ってもそれは決して叶わぬ思い、持て余したこの激情をどうすればよいか、もちろんシングルスだ、シングルスあるのみという悲しみと喜びをともなったある種の決意が我々に「◯◯(お好きなキャラ名をお入れ下さい)めちゃシコ〜〜」と叫ばせるわけで、ヤりたいけどヤれないのはわかっているからせめてオナニーしたいネ! という気持ちをめちゃシコと名付け、現実とフィクションの区別がつき相手に迷惑はかけたくないという分別がつくオタクの奥ゆかしさというものを、私は世界に広く訴えていきたいとここまで一切脳を使わず言ってきたが、二次元というかフィクションに恋したことのない奴は男であれ女であれ信用ならんなァーと思っているのはほんとうだ(もともと予定していたことが延期になってまるっと時間が空いたけどどうしよう、そういえば「貴様もどうだ」と誘われていたアレがあったが、でも当日にやっぱいいすかとはちょっと言いにくいし、せっかくだからまたブレイキング・バッドを観るかーと最後まで見直したら虚脱しちゃって、変な時間に昼寝して起きたら20時回ってて現在に至ります。やったぜ)。

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