豆腐

まだ夏じゃない

フ○ラデーと伏字にするだけで想像力が掻き立てられないすか

巻いたコイルの中で磁石を動かすと電流が流れるとかなんとかっていうファラデーの法則を習ったのは高校生のころだったか、チャリのライトのようにモーターの軸を回転させると電気が流れるのはこういう仕組みなのかと感心した覚えがあるが、同時にもしちんぽの磁化に成功したら右手あるいは左手でコイルの筒を握り上下させれば気持ちよい上に発電もできて、チリも積もればなんとやら、未成年たちの青臭い性欲が世界を変えるのでは? という慧眼としか言いようのないアイディアを閃いたけれどあれから今日に至るまでそのような技術が実用化されたという話は聞かず実に寂しいけれど実用化されたらされたでくさそうなわけですが、このファラデーの法則は北海道だとSAPICAやキタカといった非接触型ICカードにも利用されておるそうで、カードが電源不要で動作するのは、カード内部にコイル的な機構が埋め込まれているからリーダやライタに近づけると電流が発生して電源となるからだそうで、さらにこの時発生する磁界をなんやかんやして(ソケット通信時のハンドシェイクみたいな感じらしい)情報のやりとりをするというのだからチンポ磁石とか言ってる場合じゃねえよなと技術のチンポ(進歩にかけた激うまジョーク(チンポが美味しいというわけではない))に感心しきりな36歳ですが、オールドスクールな不良がカツアゲするときの定番テクニックでジャンプさせて小銭の音を聞くというのがあるけれど、昨今は先述のようなICカード等を利用した電子マネーが普及したからポケットの小銭がジャラジャラいわずにカツアゲ失敗という憂き目にあい最低限の文化的な生活が送れないほど貧窮し孤独死する不良は増加の一途を辿っており、ババしかないババ抜きを行う予定の東京都知事選でもこの問題に取り組むという候補者は一人もおらず弱きを助けずに何が都知事か! と大変嘆かわしく思う市井の人に提案したいのが、都小銭ジャンプはもう古い、こらからは磁界測定器や! と都をあげて不良たちに教育を施し必要な機材を提供するというソリューションで、一般的に高価である磁界測定器をオールドスクールな不良たちの間に広く配布することで、おいお前、ここでジャンプしてみろや、オラ磁界検出したぞ、やっぱ電子マネー持ってんじゃねえか!  とカツアゲの円滑化をはかり、同時にその電子マネーを利用することで経済の活性化も見込めてまさに一石二鳥、みんな豊かになってウィンウィンでは? と茶の間で昼寝しながら思ったので、このソリューションに少しでも興味のある方はぜひ一度お会いして費用感について話し合い、予算が決まり次第3営業日以内に俺の口座に大金を振り込めやオラ、お願いしますコラ。